生命に隠された秘密  −新しい数学の探究−

著者 Ian Stewart
訳者 林 昌樹(東京薬科大学教授)・勝浦一雄(埼玉医科大学助教授)
原著出版 John Wiley & Sons 社
体裁 A5判,312ページ,上製本
本体 3,800円

 特色

我が国でも馴染みの英国の著名な数学者であるスチュアート博士が,DNAに規定されている生命は,もう一つの秘密すなわち生命の裏側に隠されている物理的な世界を持っていることを指摘し,それは同時に数学で記述できる無限に巧妙な世界であることを,実に魅力あふれる文章で綴った,いわば生命科学と新しい数学との出会いの書です。

 目次
生命とは何か
生命の始まる前
凍結された偶然
酸素の脅威
人工生命
フィボナッチの花
モルフォゲンとモナリザ
クジャクの尾の物語
野生への散策
ボイドの賞賛
サンゴ礁の戦い
神秘を求めて

 

 

 ライフサイエンスの数学  第2版
著者 林 昌樹(東京薬科大学教授)
体裁 A5判・224ページ
本体 2,900円
 特色

近年、ライフサイエンスの理解にはフラクタル・カオスを含め数学の基礎力が極めて大切になってきた。微積分と微分方程式を中心に平易に解説した。

 目次
1.微分学
2.テイラー(Taylor)展開
3.多変数関数
4.積分学
5.定積分
6.多重積分
7.微分方程式
8.ライフサイエンスへの応用

 

 

 ライフサイエンスの物理学  第2版
著者 林 昌樹(東京薬科大学教授),勝浦一雄(埼玉 医科大学助教授)
体裁 A5判・230ページ
本体 3,400円
 特色

古典物理学の基礎と,生命科学で必要とされ物質や生命の深い理解に役立つ原子・分子の物理(量 子論),素粒子論,放射線物理を平易に解説した。

 目次
第1章 力学
第2章 熱現象の物理学
第3章 電磁気学
第4章 原子・分子の物理(量子論)
第5章 原子核・放射線物理

 

 

 ライフサイエンスの情報科学  理論編・第3版
編者 林 昌樹(東京薬科大学教授)
体裁 A5判・180ページ
本体 2,800円
 特色

医学,薬学,歯学,看護学,生命科学などの分野で必要となる情報科学の基本的な考え方とコンピュータの基礎を解説した。

 目次
第1章 現代科学とコンピュータ
第2章 情報理論−コンピュータの論理的基礎
第3章 コンピュータの仕組みと機能
第4章 ライフサイエンスの量子化学
第5章 インターネットとTCP/IP

 

 

 薬学のための統計学
著者 永田 稔(東京薬科大学名誉教授)
体裁 A5判・100ページ
本体 2,600円
 特色

薬学の理解に必要となるデータの統計学的解析に関する知識を初心者でも無理なく学べるように平易に解説した入門書です。

 目次
1. データとその提示
2. 確率と理論分析
3. 統計的推定と検定
4. 変量の関連−回帰と相関
5.ノンパラメトリック法

 

 

 細胞外マトリックス  −基礎と臨床−
編者 小出 輝(順天堂大学名誉教授,医学博士)
   林 利彦(東京大学大学院生命環境科学系教授,理学博士)
著者 我が国第一線の研究者51名
体裁 B5判・560ページ,上製本
本体 20,000円
 特色

細胞と相互作用して組織の構成・恒常性維持を司る細胞外マトリックスが,癌をはじめあらゆる疾患に関与し,また遺伝子の機能発現にも深く関わっていることが判明してきた。細胞と細胞を接着したり分離するメカニズムも明らかになりつつある。それらの基礎と臨床を集大成した。医学・歯学・薬学・生物学・病理学・生化学・神経学・生命科学・細胞学・遺伝学・発生学・免疫学など広くライフサイエンスの分野において,結合組織学・細胞工学・再生医学・臓器工学・薬剤学などに携わり,細胞接着・臓器移植・人工臓器・血管移植・ドラッグデザイン・薬効制御・ドラッグデリバリなどで細胞外マトリックスの基礎と臨床の研究を進めている医歯薬系大学・病院の研究者及び臨床医,生体材料・組織培養・薬剤・化粧品等の開発に取組む企業の研究者の必須図書です。

 目次

■I.細胞外マトリックスの形態と機能
1.細胞外マトリックスの主要線維成分
2.細胞外マトリックス,基底膜の微細構造と多様性
■II.細胞外マトリックスの構成物質
3.コラーゲンスーパーファミリー遺伝子群
4.コラーゲンスーパーファミリータンパク質
5.基底膜に存在する糖タンパク質
6.間充織に存在する細胞外マトリックス成分
7.細胞外マトリックスとプロテオグリカン
8.細胞外マトリックスとインテグリカン
9.細胞外マトリックスの代謝調節
10.細胞外マトリックス物質の分解調節
■III.細胞外マトリックスの生物学的機能
11.細胞接着とシグナル伝達
12.サイトカインと細胞外マトリックス
13.細胞外マトリックスと細胞生物学
■IV.細胞外マトリックスの基礎と臨床の掛け橋
14.細胞外マトリックスとトランスジェニックアニマル
15.細胞外マトリックスと老化
16.細胞外マトリックスと癌の接点
17.細胞外マトリックスと炎症
■V.細胞外マトリックスの臨床
18.遺伝性疾患と細胞外マトリックス
19.膠原病と細胞外マトリックス
20.骨疾患と細胞外マトリックス
21.心・血管疾患と細胞外マトリックス
22.呼吸器疾患と細胞外マトリックス
23.消化器疾患と細胞外マトリックス
24.腎疾患と細胞外マトリックス
25.神経・筋疾患と細胞マトリックス
26.皮膚疾患と細胞外マトリックス
27.産科疾患と細胞外マトリックス
28.眼科疾患と細胞外マトリックス
29.歯科疾患と細胞外マトリックス

 

 

 新薬理学  第2版
編者 向後博司(東京薬科大学教授),竹尾 聰(東京薬科大学教授)
体裁 B5判・430ページ,上製本
本体 7,800円
 特色
薬理学の基本的内容を,図を多用し大系立ててわかりやすく解説した,薬学生のための教科書・参考書です。
 目次
第1章  薬理学総論
第2章  末梢神経作用薬
第3章  中枢神経作用薬
第4章  オータコイドと関連薬物
第5章  循環器系作用薬
第6章  消化器系作用薬
第7章  呼吸器系作用薬
第8章  利尿薬
第9章  内分泌系作用薬
第10章 抗炎症薬
第11章 病原微生物に作用する薬物
第12章 抗悪性腫瘍薬
第13章 免疫系作用薬
第14章 ビタミン
第15章 皮膚疾患治療薬
第16章 薬物相互作用